ボーダーを超える、フィギュア

迦陵頻伽は極楽浄土に棲む6種の鳥のうちのひとつで、人頭鳥身の姿をしています。

その名は「美しい音」を意味し、仏に次ぐと言われる美声で歌い、楽器を奏でながら 宙を舞って極楽浄土の魂たちを慰めます。

単独で祀られることはありませんが、極楽浄土の象徴として様ざまな仏教美術に登 場します。

鳳凰が翼を立てた姿を模したという縦型の笛「笙」を手にするこちらは「天」を象徴。

彩色の多くは剥落、きりりとした表情で落ち着いた雰囲気です。

《イスム こだわりの造形》 モデルは重文 文殊菩薩騎獅像の光背にあしらわれている一対の迦陵頻伽。

天使にも似た表情で和の楽器を操る姿は、洋の東西を一身に融合させているか のようです。

イスムでは光背の一部であるこの救いと癒しの象徴だけをとりあげ、立体の造形 として仕上げました。

アクリル製の支柱を用いて軽やかに舞う姿を表現、衣や脚 などに残る彩色もそのままに再現しています。

イSム TanaCOCORO 迦陵頻伽（かりょうびんが）笙 寸法：約150(H)×83(W)×59(D) 重量：約110g 材質：ポリストーン／アクリル（支柱） 製造：MADE IN CHINA ★

観音菩薩・釈迦如来（各1点）写仏用紙プレゼント中! 【株式会社MORITA】 実物の仏像を製造している株式会社MORITAだから実現できるハイクオリティー。

魂の震える商品の追求と、お客さまに感動していただける商品の開発を常に心がけております。

創業以来、40年間に渡って蓄積された美術工芸品の技術とノウハウを、余すところ無く投入して 生み出されたこだわりの作品です。

※掲載の画像及び寸法等は、実物と多少異なる場合がございます。

※パッケージ等は予告なく仕様変更する場合がございます。

　予めご了承下さい。

迦陵頻伽（笛） 軽やかに舞い踊る極楽浄土の象徴 より気軽に、あなたらしいセンスで日常のアクセントに。

スケール以上の臨場感にこだわって開発された TanaCOCORO[掌]（たなこころ）は、どのような シーンにもマッチする「インテリア小物」としてい ただける仏像です。

心を揺さぶるクオリティを日常へ——豊富な知識と経験を基に、 イSムが送りだすリアルな仏像たち。

実物に肉迫する造型技術と 精緻な彩色で、時を経た風合いも味わい深く再現。

毎日の暮ら しを豊かに彩ります。

真に迫る肖像彫刻の傑作 "より気軽に、 あなたらしいセンスで日常のアクセントに。

美しい声で仏たちを供養する極楽浄土の歌う癒し 半人半鳥の姿で軽やかに宙を舞い踊る 迦陵頻伽（かりょうびんが）とは極楽浄土に住む人頭鳥身の存在で、その名は「美しい音」を意味します。

仏に次ぐと言われる美声で歌い、楽器を奏でながら宙を舞って、極楽浄土の魂たちを慰めます。

単独で祀られることはありませんが、極楽浄土の象徴として様々な仏教美術に登場します。

イSムでは重文 文殊菩薩騎士獅像の光背にあしらわれた2体の迦陵頻伽をモデルとし、 立体像に仕上げました。

透明の支柱を用いることで軽やかに舞う美しい姿を表現。

耳を澄ませば癒しの美声が 聴こえてくるかのようです。

• 商品価格：19,440円
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